アロースタッド見学【2019年9月30日】



アロースタッドを見学するには、先に二十間道路牧場案内所で見学の受付をする必要があります。
二十間道路牧場案内所でアロースタッド見学の受付け用紙に記入していると

「もしかして明日、レックススタッド見学の予定?」

「はい」

「じゃあ、ちょうど良かった!今、レックススタッドさんから連絡があって、明日の見学は中止になったんですよ」

案内所の方がさらりと放ったひと言に面食らい、急に沈んだ気分になった。レックススタッドの見学を楽しみにしてたのに。スノードラゴンに会えるの楽しみだったのに。まさか前日にデッドエンドを迎えるなんて思ってなかった。

案内所の方がいうには急に雑誌の撮影が入ったんだとか。9月のレックススタッドは雑誌の撮影で見学中止になることが多い印象です。
残念ですが仕方ありませんね。気を取り直してアロースタッドへ。ヒアウィゴー。

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二十間道路牧場案内所から車で2分もあればアロースタッドに到着します。
向かいの敷地に車を停めて、アロースタッド内にあるプレハブ小屋?アローショップだっけ。そこに立ち寄って受付け用紙をポストに投函。



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厩舎の方へずんずん直進し、迎えてくれたのは

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・ヤマカツエース

ヤマカツエース=池添騎手という印象がとても強かった馬。
いつかはG1のタイトルを獲るだろうなと思ってたけど届かずでした。

ずっと顔を出してくれていたヤマカツエースさん。帰り際にも見送ってくれたヤマカツエースさん。前髪がぱっつんでめっちゃ可愛かったです。キンカメ後継の良い産駒をたくさん輩出してね。



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・マスクゾロ

故障が多くてもったいなかったという印象のマスクゾロ。
重賞こそ1勝しかしていないけど、それでも種牡馬になれてよかった。
これから先は君の産駒に夢を託しましょう。



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・トーホウジャッカル

現役時代も今も変わらず女子にもってもて。イケメンのトーホウジャッカルです。貴公子然とした栗毛の馬体はサラブレッドが醸し出す美しさそのもの。菊花賞でレコードタイムを叩き出し、そのレコードタイムは今も塗り替えられていません。

トーホウジャッカルの馬房の前で顔を出してくれるのを待っていると
それを見たスタッフさんが人参で釣ってくれました。

種付け頭数が少ないのが気になります。血統や配合のことはよくわかりませんが、たくさんお嫁さんが来てくれるといいなあ。
今は亡き父、スペシャルウィークのぶんまで頑張れ!



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・トウケイヘイロー

素晴らしいスピードを持った逃げ馬、トウケイヘイロー。
種牡馬としての成功を願います。



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・ダンスディレクター

現役が長かったダンスディレクター。本当にこの歳までよく頑張った!
G1のタイトルは獲れなかったけど、それは産駒に託しましょう。



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・ワンアンドオンリー

橋口調教師にダービーをプレゼントした馬。
ワンアンドオンリーの意味は”唯一無二”
この名前でダービーを制してるって、なんかかっこよくないですか!

3歳がピークで古馬になってから勝つことができなかったけど
出走させるだけでも大変な舞台なわけです。
毎年8000頭前後の競走馬が日本ダービーで頂点を目指してるわけです。
そんなレースの頂点に立ったんだから十分すぎるくらい十分ですよ。
第2の馬生でも成功して欲しい。



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・ネロ

2019年から種牡馬生活をスタートさせたネロ。
47戦もよく頑張ったし長く活躍しました。

良いスピードを持った逃げ馬だったけど、たぶんもう疲れたんだろうね。
力尽きるまで頑張ったネロ。かっこいい。



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・グランプリボス

ジャスタウェイの全盛期に互角に戦ったグランプリボス。
サクラバクシンオー産駒だったことを最近知りました。
G1を2勝してるし、グランプリボスからの産駒にも期待しています。



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・トランセンド

顔を引っ込める寸前に撮ったギリギリ間に合った1枚です。

東北の震災の年。ドバイワールドCでビクトワールピサとワンツーフィニッシュを決めたトランセンド。
ほんと感動したわー。泣けたわー。よく頑張ったわー。
トランセンド産駒は少ないけど、勝ち上がり率も上々です。



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・シャンハイボビー

輸入種牡馬として2018年からアロースタッドへ。
8戦6勝。産駒の勝ち上がり率も凄いみたいです。

2019年度、種付け料は200万円。

シャンハイボビーのことをよく知らなかったんですけど
ちょっとこれは将来が楽しみみなります。



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・ビッグアーサー

G1は獲っているものの、もっと活躍しても不思議じゃなかったという感想。ビッグアーサーもサクラバクシンオーの血を繋いでほしい1頭です。



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・ロジャーバローズ

厩舎をぐるぐる周ること3周目でやっと顔を出してくれたロジャーバローズ。
2019年のダービー馬。浜中騎手をダービージョッキーにしたロジャーバローズは馬房でも落ち着きがないように見えた。
唯一の3歳馬ですから。当然ですが、他の種牡馬に比べてもまだまだ顔が幼ないなあ、と。



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・ラニ

現役のころは他馬に噛みついたり蹴り飛ばしていた荒くれ者のラニさん。
そんな気性とは裏腹にとても穏やかな表情で過ごされていました。
ただ単に眠たかっただけとも言えますが笑

この写真のラニ、なんだかロバみたいで笑えます。



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・ミュゼスルタン

童顔でとってもかわいいミュゼスルタン。みんな大好きミュゼスルタンの登場です。

2015年のフジTVスプリングS(G2)での出遅れエピソードは周知。
ミュゼスルタンが出遅れた理由について騎乗した柴田善臣騎手がこう語っていました。

「ゲートでとなりに馬が入ったら喜んでいて出遅れました」と。
かわいい。かわいすぎる。

アロースタッドではお友達もいっぱいいるし寂しくないよね。


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あっという間に見学終了時刻の16時に。

今回はディーマジェスティやペルーサがなかなか顔を出してくれなかったので、写真に収めることができず残念。
また次回、リベンジします。


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