ビッグレッドファームを見学するには


DSCF3210.JPG


ゴールドシップがビッグレッドファームにスタッドインした年から
おそらく10回以上はこちらに足を運んでいます。
今後ビッグレッドファームでゴールドシップの見学を予定している方の参考になればと思います。




スポンサーリンク

ビッグレッドファームを見学するには

・見学期間 年間見学可能
・事前連絡 必要なし
・見学時間 10:00~16:00

ビッグレッドファームは自由度の高い牧場なので
当日の思いつきでもふらっと訪問すること、雨天でも見学することが可能です。
ただし敷地内では傘を差すことができないので、雨天時は合羽を持参するとよろしいかと。
また、年間に2日~3日ほど一般見学が不可となる日があります。
事前に(こちら⇒)https://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1447で見学の可否をチェックしておくことをおすすめします。


事務所に立ち寄って受け付け

ビッグレッドファームを見学する前に事務所で受け付けをします。

DSCF3212.JPG

いちばん奥の小さな屋根の建物が事務所の出入り口になります。


DSCF3884.JPG

事務所の出入り口に一般見学者用の案内看板が設置されているので
すぐにわかります。

受付けといっても事務所横のホールに設けられている名簿に
名前と人数とナンバーカードの番号を記載する程度。

事務所の方に挨拶や声かけなどは特に必要ありませんが
建物の中や放牧地などで牧場関係者の方とすれ違ったり
顔を合わせることもあるので
その際は必ず「こんにちは」とご挨拶するのも忘れずに。

ちなみにナンバーカードは名簿のすぐ右側に備えられているので
好きな番号を手に取ります。


DSCF3213.JPG

ナンバーカードを首に掛けたら放牧地にレリゴーです。


とにかく広いビッグレッドファーム


初めてビッグレッドファームを訪れる前に知り合いから
「ビッグレッドファームは広すぎて死ねる…」との情報を得ていましたが
実際に訪問してなるほどな、と。ええ、尋常じゃないほどに大規模なので牧場の端から端まで隈なく見学しようものならとにかく死ねます。歩きすぎで死ねます。特に夏は暑さも相まって2割増しで死ねるのでこれをどう攻略するかが肝となります。

事務所から種牡馬たちの放牧地まではマイナスイオンコースコスモバルクコースの二通りの行き方がありますが
事務所を出て右へ進めばマイナスイオンコース

DSCF3214.JPG

DSCF3215.JPG

右側中央の牧柵の手前で右へ進みますがここから放牧地までが遠いのなんの。

時間に余裕があればマイナスイオンコースを散策がてらに歩くのもよいですが
そうでなければコスモバルクコースをおすすめします。


事務所を出て左に進み、受け付けを済ませた建物をくるっと周る格好で進むとコスモバルクの放牧地に出ます。

DSCF3286.JPG

DSCF4480.JPG

コスモバルクのほかロサードやグラスワンダー先輩も放牧されているのでそのまま見学するのもよし、種牡馬の放牧地を目指すのもよし。

体感的に種牡馬の放牧地まではこのコスモバルクコースが近道なので
あまり時間に余裕がないという方や手っ取り早く見学したいという方におすすめします。


ゴールドシップの放牧地


ゴールドシップの放牧地はスタリオン厩舎の真ん前である好立地にあります。

ブログ2.JPG

はいこれ見つけたらテンション爆上げですね。
ゴールドシップは芦毛なので遠巻きでも「あ、ゴールドシップだ」と特定できます。

余談ですが、私が最後にゴールドシップに会った?見た?のが2015年に阪神競馬場で開催された阪神大賞典でした。そうですゴールドシップが阪神大賞典の三連覇を決め込んだ時ですね。その三連覇を成し遂げた年の有馬記念を幕切りに引退しているので、生のゴールドシップにお目に掛るのは約1年と半年ぶりということもあり、ここに来訪する直前までゴールドシップと対面したあかつきには感涙してしまうだろうと自負しておりました。
しかしどういうことでしょう。ゴールドシップがすぐそこにいる状況下、本来ならば感極まってもおかしくない心情だったのですが
それらしい感情は全く湧いてくる気配もなくあの白い馬体がズームアップするにつれ、みぞおちのほうから笑いがこみ上げてきたのはゴールドシップに少なからずとも芸人的な要素が含まれているからだと思っています。

DSC_2005.JPG

放牧中のゴールドシップは、絶えず下を向いて草を食んでいるのでなかなか顔をあげてはくれませんし、駆け寄ってくることもほとんど無いと思っていただいて差支えありません。しかし、離れていくゴールドシップのケツを見送っていると、時々思いついたかのように踵を返して駆け寄ってくることもしばしば。基本的には無意識であることを装って、草を食みながら一歩一歩ゆっくりと見学者のいる柵の側に接近してくるのがゴールドシップの常套手段のようで「あれ、夢中で草を食んでいたら偶然にもこんな所まで!」「ここまで来たのはたまたまですよ?」とでも言いたげな顔をしてわざとらしい挙動に出ることも。でもって見学者の黄色い声を浴びてまんざらでもない顔してんのよね、うーん抜け目がないというか巧妙というか。駆け引き上手なG1 6勝馬です。

確実に見学者の存在には気づいているし実は関心もある、けど…しばらくは興味がないフリをして見学者の様子を覗いながら近寄るというのが彼のスタイルであるようなので、ここからはゴールドシップと自分自身との根競べになります。そしてゴールドシップへひとしきりに熱視線を送っていると


DSC_4064.JPG

DSC_4065.JPG

DSC_4067.JPG

DSC_5313.JPG

はい私の勝ち。思いは馬に伝わります。

ゴールドシップの放牧時間


ゴールドシップの放牧時間ですが基本的に夏季放牧と冬季放牧があり、季節によって放牧時間が異なります。夏季は夜間放牧になっていて15時~翌朝までで日中は厩舎で過ごしています。
冬季放牧は日中の暖かい時間帯に放牧に出して15時ごろに集牧するという恰好です。
大まかに夏季放牧と冬季放牧のふたつに分かれていますが、おそらく〇月~〇月までが夏季放牧、〇月~〇月までが冬季放牧と細かくは定められていないと思われます。当日の気温や天候のほか馬の体調などによって異なる場合もあると思います。

ゴールドシップのお手入れ風景


DSCF4886.JPG


ゴールドシップのお手入れ風景の見学ですが、ゴールドシップがビッグレッドファームにスタッドインしたばかりのころは厩舎の扉を全て閉め切り、見学者は厩舎の外に出るという形になっていました。しかし最近では見学させてもらえることもあります。

お手入れタイムは放牧前と集牧後が基本みたいです。

ゴールドシップ以外の種牡馬たち


・ダノンバラード


IMG_20190422_163052.jpg



・ダノンシャンティ


DSC_3838.JPG



・グラスワンダー

DSC_5285.JPG



・ジョーカプチーノ

DSC_2445.JPG



・アドマイヤマックス

DSC_2666.JPG



・アグネスデジタル

アグネスデジタル.JPG



・ロージズインメイ

DSC_2647.JPG



・コスモバルク

DSC_5216.JPG

コスモバルクは種牡馬ではなく功労馬として繋養されています。


・ロサード

DSCF5073.JPG

少し前まで種牡馬としてのお仕事もしていましたが、現在は当て馬として頑張っています。

おわりに

ビッグレッドファームは他のスタリオンと比べても見学時間を長く設けてくれていること、事前連絡が不要であることから比較的に見学しやすいと思います。また、敷地も広大で放牧地もお手入れが行き届いているので気持ちがよいです。ビッグレッドファームは基本的に「自由に見学してね」というスタイルですが、マナーを守ることはもちろん良識を持って見学してください。

この記事へのコメント