ビッグレッドファーム見学【2019年9月30日】


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さて。車で走ること1時間。浦河町から新冠まで戻ってきたわけですけど。
延々と海沿いを走ることになるので、サンサンと降り注ぐ太陽光が海に反射して運転中は強烈な眠気に襲われませんか。反射した光が目に届くというよりも、直接脳を焼かれているように感じて頭が朦朧としませんか。私だけですか。そうですか。

ということで、本日もやって参りましたビッグレッドファーム。
15時からアロースタッドの見学を予定していたので、見学時間は1時間ほどしか取れません。

この日はコスモバルクの放牧地から周るのではなく、逆から種牡馬たちの放牧地まで向かったわけです。
種牡馬の放牧地へ向かう道中にも馬が何頭か放牧されていますが、そのうちの一頭が私の存在に気が付いて跳ねるように立ち上がり、犬のように駆け寄ってきてくれた。

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・マイネルブロッケン

この日までマイネルブロッケンのことを知らなかったので、その場で調べてみることに。
まだ現役の競走馬で、現在は脚の故障でビッグレッドファームで療養中。ついでにいでに獲得賞金は5,000万円以上。えー、すげーじゃん応援するよマイネルブロッケン!!

大きなレースでは勝っていないけど、重賞勝ったから何だっての。重賞なんか勝ってなくても十分に可愛いっての。最悪、勝ったふりで何とかなるっての。

加えてマイネルブロッケンがアイルハヴアナザー産駒だと知った瞬間から、自分の中での好感度もうなぎ上り。

こうやって見学者に駆け寄ってくる社交的な性格は父のアイルハヴアナザーに似たんだなーって。今はアメリカに帰ってしまったけど、元気にしてるかなあ。幸せに暮らしてるかなあ。あー、好きだったなあアイルハヴアナザー。

ずっと私のそばに居てくれたマイネルブロッケン。
はやく脚の怪我が完治しますように。


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名残惜しくもマイネルブロッケンとお別れして、本丸の放牧地まで。
この日もゴールドシップは意のままにのんびりと過ごしておられました。

ついさっきのマイネルブロッケンのように、見学者に対していの一番に駆け寄ってくるような行動はまずしない。というのがゴールドシップのスローガン。特別に心を惹くような何かに直面しない限りは、直ぐにそのスタイルを崩しません。

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見学者をどことなく意識するも、ひとしきりポーカーフェイスを決め込むゴールドシップ。
見学者のことなどその辺に呆然と生えた草くらいにしか思っていないかのように草を食み続ける。この構図がしばらく続きます。

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辛抱強くその時を待っていると、小刻みに歩を進めて近づいてきた。
はいきた!平静を装って徐々に近づいてくるのもゴールドシップの常套手段。

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どんどんゴールドシップがズームアップ。来る!きっと来る!
毎度のようにこの手段で近寄ってくるので、一種のパフォーマンス的な匂いを嗅ぎ取れてしまいます。

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もう少しもう少し!自然と胸が高鳴ります。

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よし、あと3歩!!ってところで立ち止まり、私の顔を2秒ほど凝視するなりプイっと踵を返して去って行ったんだけどなんでーーーー!!
すごく思い切りのよい態度で回れ右したんですけど。極めて潔く去っていったんですけど。打ち寄せた波が一気に引くみたいに去っていったんですけど。

どうしてくれんのよ。上がってしまったテンションどうしてくれるのよ。

ゴールドシップ「ちッ、またおめーかよ」
あの時のゴールドシップに台詞を付けるなら、まさしくこんな感じでしたね。

ここでタイムリミット。
不完全燃焼のままビッグレッドファームを後にしてアロースタッドに向かいます。


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